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今年の夏コミ終了しましたね!
参加された皆さま、お疲れ様でした~!
オンリーとかシティとか同人イベントは色々あるし、竜騎士作品はいつもコミケで新作がでるので
コミケで竜騎士作品の二次を発表するのはビクビクすることもあるのですが(笑)
やっぱりコミケって特別な盛り上がりがあるなぁ~~~!!と参加するたび思います。
今回、私は一般参加でした^▽^
一人だったので気軽に色々回ってきました。
地元友達やうみねこファンの方々とお話できて嬉しかったです!
ありがとうございました!
それはそうと。彼岸花出ましたね!うひょう!
私は通販組だったので到着した12日に読破してしまいました。
だって面白かったんだもの!続きが気になってしょうがなかったんだもの!
「つづきはこちら」を押すとネタバレ感想が出てきます。ブログのこの機能はネタバレ対策に便利だね!
参加された皆さま、お疲れ様でした~!
オンリーとかシティとか同人イベントは色々あるし、竜騎士作品はいつもコミケで新作がでるので
コミケで竜騎士作品の二次を発表するのはビクビクすることもあるのですが(笑)
やっぱりコミケって特別な盛り上がりがあるなぁ~~~!!と参加するたび思います。
今回、私は一般参加でした^▽^
一人だったので気軽に色々回ってきました。
地元友達やうみねこファンの方々とお話できて嬉しかったです!
ありがとうございました!
それはそうと。彼岸花出ましたね!うひょう!
私は通販組だったので到着した12日に読破してしまいました。
だって面白かったんだもの!続きが気になってしょうがなかったんだもの!
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☆ネタバレ感想☆
とにかく、今までのひぐらし・うみねことは違う印象を受けました。
長編と短編の違いはもちろん、竜騎士作品で特徴的(だと思う)な「だよ、だよ」とか「うーうー」等のキャラの口癖があまり無いし、「嘘だッ!」や「チェス盤をひっくり返す」等の決めゼリフも、今回は個人的に特に印象に残るものが無かった気がします。「めそめそ~」と「イエス、オフコースッ!!」ぐらいかな?なのでどのキャラも割と大人しい感じがしました。
あと、これも私が竜騎士作品で特にお気に入りだったギャップのある展開も、今回は抑えられていた気がします。ひぐらしの楽しい仲間との友情描写→仲間を疑わざるを得ないホラー展開 とか、うみねこEP3の優しいベアト→実は演技でした みたいな、いきなり突き落とされるような落差が大好きだったのですが、今回は妖怪という非日常の怖い存在はあっても、日常がいじめ描写等のドロッとした鬱展開なのであんまりギャップがないです。というかむしろ妖怪よりもいじめが怖い。そして何よりロードや話選択した瞬間に出る顔が怖い。
なんというか、竜騎士先生の趣味や萌えが抑えられてて、まじめなホラーファンタジーになってると思いました。だってなにより股間フリルが登場してないもんな。あれが無いって事は相当硬派だよこの作品は!
今までの作品とこんなに違う理由は、短編だからなのか、それとも竜騎士先生の新しいチャレンジなのかわかりませんな。しっとり淡々とした雰囲気は好みが分かれると思います。でも今までの作品にはない魅力がある……!盛り上がりはないけれど、なんか世界に引き込まれる。
1.めそめそさん
金森がめそめそさんの真似をする所でふいた。とにかく鬱になったけどうっかり金森と毬枝の関係に萌えてしまった。勿論金森のした事は酷いけど、金森って毬枝のダメな所をちゃんと見抜いてたじゃないですか。もし毬枝に今の自分を変える勇気があれば、そして、もし金森に毬枝の長所を見つけて伸ばしてあげられる教師魂があれば、こんな悲しい事にはならなかったんじゃないかと思うとたまらないものがある。
2.心霊写真機
野々宮が写真を撮るようになる動機が暗すぎるだろってツッコみながら読んでたら、後半であーそういう事だったのか!と納得しました。面白いな~。彼岸花が退屈退屈!って騒ぐシーンはベアトリーチェ様を思い出さずにはいられない。そして何故かいきなり前回よりたくましくなってる毬枝。
ビアードパパ(仮)は校長だった。しかも野々宮がちょっと口答えするだけでキレる心の狭い校長でふいた。奥さん登場希望!!
確か富竹ジロウはペンネームだったと思うのでガチで野々宮は将来トミーでアリだと思います!
3.お姫様の嘘
サキエにフミエに毬枝って、名前に「エ」が付く子が多いのは何か理由があるのか気になる。
紅茶紳士は開眼するかと思ったらしなかった。ロノウェと友達だといいよ!
みどりちゃんはこのままアヘ顔芸人への道を進むのかと心配してたけどキャラ紹介の文章に救われた。そして更にたくましくなってる毬枝。
4.鎮守神さまの祠
みちるが真里亞の学校生活にしかみえねー!と思ってたらむしろ真里亞というよりヤスだった。しかしみちるの目をつぶる表情はイケメンカッコイイな。改心できてよかったね!
さくのしん!さくのしん!真里亞を励ましてたさくたろより精神が弱そうだwさくたろに弟子入りしてくるといいよ!
今回「シーキャット」「斧さん」「六軒島」などうみねこネタ豊富でしたな。ひぐらしネタはあったっけ??
毬枝は更にたくましくなり、ニンゲンと交流できるようになった。
5.ハメルンのカスタネット
とらのあなの通販ページでひかるの立ち絵を見たときは絶対女の子だと思ってたのに見事に騙されたよ!男だとわかっても「ひかる」という名前からして最後に「実は女の子でした~!」なオチが来るかと思ってたけどそれも無かった。あと立ち絵公開の時は名札をつけてなかったので妖怪かとおもいきや普通の生徒でした。
オチはふいたけど人を4人も殺してそのオチでいいのか?とも思わざるを得ないw これを切っ掛けにひかるがソッチに目覚めちゃったらうさぎの世界のTOG(トップオブゲイ)に君臨し案外ハッピーエンドになっちゃうかもしれない。
ハメルンはいいキャラしてるよね!美形設定はなんか笑ってしまった。っていうかアレか、この名前も下ネタなのか?
今回毬枝はひかるにトラウマを刺激されビビっていた。
6.とある少女の一日
彼岸花が普通にひどいw しかし鬱な話ばかりだったので息抜き的にこの話が読めて良かった。毬枝は彼岸花の性質を理解し始め、魂を食べるのを止める事に成功した。
7.ユートピア
玲子ちゃんが可愛そう!助けてあげてー!って思ってたら自らいじめられっ子になるというテクを使う妖怪だったとは……!なんという力技w
クラス総出で一人を苛める様は読んでて辛すぎた。しかも皆改心することなく死んでしまうしなぁ。いじめってなんだろう。
毬枝は生前の自分と同じ境遇の子を助けようと頑張っていた。成長してんな毬枝!
まだ登場してない妖怪もいるし、毬枝の成長を見守りたいし彼岸花ちゃんも色々隠してそうだし後編が気になります!
毬枝は既に亡くなってるけど最後はハッピーエンドになるといいなぁ。
百物語は一話話すごとに明りを消すじゃないですか。
彼岸花は確か一話進むごとに蝋燭の明かりが増えてた気がするので最後はきっと明るい、救いのある締めになるんじゃないかと期待してます。
とりあえずいじめ描写はお腹いっぱいなので次はギャグとか明るい話があればいいなあ。
とにかく、今までのひぐらし・うみねことは違う印象を受けました。
長編と短編の違いはもちろん、竜騎士作品で特徴的(だと思う)な「だよ、だよ」とか「うーうー」等のキャラの口癖があまり無いし、「嘘だッ!」や「チェス盤をひっくり返す」等の決めゼリフも、今回は個人的に特に印象に残るものが無かった気がします。「めそめそ~」と「イエス、オフコースッ!!」ぐらいかな?なのでどのキャラも割と大人しい感じがしました。
あと、これも私が竜騎士作品で特にお気に入りだったギャップのある展開も、今回は抑えられていた気がします。ひぐらしの楽しい仲間との友情描写→仲間を疑わざるを得ないホラー展開 とか、うみねこEP3の優しいベアト→実は演技でした みたいな、いきなり突き落とされるような落差が大好きだったのですが、今回は妖怪という非日常の怖い存在はあっても、日常がいじめ描写等のドロッとした鬱展開なのであんまりギャップがないです。というかむしろ妖怪よりもいじめが怖い。そして何よりロードや話選択した瞬間に出る顔が怖い。
なんというか、竜騎士先生の趣味や萌えが抑えられてて、まじめなホラーファンタジーになってると思いました。だってなにより股間フリルが登場してないもんな。あれが無いって事は相当硬派だよこの作品は!
今までの作品とこんなに違う理由は、短編だからなのか、それとも竜騎士先生の新しいチャレンジなのかわかりませんな。しっとり淡々とした雰囲気は好みが分かれると思います。でも今までの作品にはない魅力がある……!盛り上がりはないけれど、なんか世界に引き込まれる。
1.めそめそさん
金森がめそめそさんの真似をする所でふいた。とにかく鬱になったけどうっかり金森と毬枝の関係に萌えてしまった。勿論金森のした事は酷いけど、金森って毬枝のダメな所をちゃんと見抜いてたじゃないですか。もし毬枝に今の自分を変える勇気があれば、そして、もし金森に毬枝の長所を見つけて伸ばしてあげられる教師魂があれば、こんな悲しい事にはならなかったんじゃないかと思うとたまらないものがある。
2.心霊写真機
野々宮が写真を撮るようになる動機が暗すぎるだろってツッコみながら読んでたら、後半であーそういう事だったのか!と納得しました。面白いな~。彼岸花が退屈退屈!って騒ぐシーンはベアトリーチェ様を思い出さずにはいられない。そして何故かいきなり前回よりたくましくなってる毬枝。
ビアードパパ(仮)は校長だった。しかも野々宮がちょっと口答えするだけでキレる心の狭い校長でふいた。奥さん登場希望!!
確か富竹ジロウはペンネームだったと思うのでガチで野々宮は将来トミーでアリだと思います!
3.お姫様の嘘
サキエにフミエに毬枝って、名前に「エ」が付く子が多いのは何か理由があるのか気になる。
紅茶紳士は開眼するかと思ったらしなかった。ロノウェと友達だといいよ!
みどりちゃんはこのままアヘ顔芸人への道を進むのかと心配してたけどキャラ紹介の文章に救われた。そして更にたくましくなってる毬枝。
4.鎮守神さまの祠
みちるが真里亞の学校生活にしかみえねー!と思ってたらむしろ真里亞というよりヤスだった。しかしみちるの目をつぶる表情はイケメンカッコイイな。改心できてよかったね!
さくのしん!さくのしん!真里亞を励ましてたさくたろより精神が弱そうだwさくたろに弟子入りしてくるといいよ!
今回「シーキャット」「斧さん」「六軒島」などうみねこネタ豊富でしたな。ひぐらしネタはあったっけ??
毬枝は更にたくましくなり、ニンゲンと交流できるようになった。
5.ハメルンのカスタネット
とらのあなの通販ページでひかるの立ち絵を見たときは絶対女の子だと思ってたのに見事に騙されたよ!男だとわかっても「ひかる」という名前からして最後に「実は女の子でした~!」なオチが来るかと思ってたけどそれも無かった。あと立ち絵公開の時は名札をつけてなかったので妖怪かとおもいきや普通の生徒でした。
オチはふいたけど人を4人も殺してそのオチでいいのか?とも思わざるを得ないw これを切っ掛けにひかるがソッチに目覚めちゃったらうさぎの世界のTOG(トップオブゲイ)に君臨し案外ハッピーエンドになっちゃうかもしれない。
ハメルンはいいキャラしてるよね!美形設定はなんか笑ってしまった。っていうかアレか、この名前も下ネタなのか?
今回毬枝はひかるにトラウマを刺激されビビっていた。
6.とある少女の一日
彼岸花が普通にひどいw しかし鬱な話ばかりだったので息抜き的にこの話が読めて良かった。毬枝は彼岸花の性質を理解し始め、魂を食べるのを止める事に成功した。
7.ユートピア
玲子ちゃんが可愛そう!助けてあげてー!って思ってたら自らいじめられっ子になるというテクを使う妖怪だったとは……!なんという力技w
クラス総出で一人を苛める様は読んでて辛すぎた。しかも皆改心することなく死んでしまうしなぁ。いじめってなんだろう。
毬枝は生前の自分と同じ境遇の子を助けようと頑張っていた。成長してんな毬枝!
まだ登場してない妖怪もいるし、毬枝の成長を見守りたいし彼岸花ちゃんも色々隠してそうだし後編が気になります!
毬枝は既に亡くなってるけど最後はハッピーエンドになるといいなぁ。
百物語は一話話すごとに明りを消すじゃないですか。
彼岸花は確か一話進むごとに蝋燭の明かりが増えてた気がするので最後はきっと明るい、救いのある締めになるんじゃないかと期待してます。
とりあえずいじめ描写はお腹いっぱいなので次はギャグとか明るい話があればいいなあ。
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